Toussaintの休暇中に友人Lの実家のあるノルマンディーへ。レンヌからカンCaenまで電車で行き、そこから車で迎えに来てもらって2時間ほど。周りには文字通り何もない。電車もこの辺りは走っていないので、まさに陸の孤島だ。1日午後レンヌを出発して今日3日午後に帰ってくる駆け足の旅ながら、すっかり葉のなくなった広葉樹にヤドリギ(宿り木)の房 touffe de gui がいくつもできる北ならではの木々の風景、そしてL家の心のこもった温かいおもてなしを受けて素敵な滞在になった。今回の留学でこんなにいろんなところを訪れる機会が待っているとはつゆ知らず。トゥールの語学学校のバスで行ったシャンボールとシュヴェルニーの古城巡りを除いて、カルナック、シャボトリーの古城でのバロック・コンサート、そして今回のノルマンディーの旅行どれもが、自分では特に下調べもすることなく、宿や食事、移動にお金をかけることもなく、車で自由に動くことができる土地勘をもった地元の友人たちのおかげで実現したものだ。よく車窓から見える古い石造りの家にいつか泊まることができたらいいのになぁと思っていたけれど、まさかLのおうちが18世紀に建てられた古い家だとは想像していなかったので、今回の滞在は思いもかけない幸運に恵まれたと思う。
Tarte aux pommes à la maison
今回の食事の目玉は何といってもこれでしょう!L家のお庭で収穫したりんごを使ってお母さんが作ったりんごのタルト♪こんがり焼けたママン自慢のタルトを食べない人はいません。どんな有名なお店のタルトでも味わうことのできない幸せな味でした。ほっぺた落ちっぱなしというのはまさにこのこと。


