Notes de programme 曲目解説
- サントリー音楽財団「サマーフェスティバル2006」「あるパトロンの肖像〜〜パウル・ザッハー生誕100周年」ブーレーズ、武満徹、ルトスワフスキ、バルトークの曲目解説
- 東京オペラシティ文化財団主催公演「B→C(バッハからコンテンポラリーへ)」曲目解説執筆中(2008年〜現在)現在まで89回分を担当(作品リスト)
- LEXUS Concert in 東京藝大2016(12月10日・11日、非公開)「魅惑のロシア音楽」曲目解説
Traduction musicale (anglais/français) テクストの翻訳(英・仏語和訳)
- アンサンブル金沢東京公演レーラ・アウエルバッハ(1973-)新作の作品ノート(2002/2004)
- サントリー音楽財団「海外作曲家の肖像」イザベル・ムンドリー(1963-)《流砂 Flugsand》(1998)作品ノート(2004)
- フィリップ・ルルー:声とサクソフォンのための《緑なすところ Un lieu verdoyant——G.グリゼーの追憶に》(1999)エレミヤ哀歌(旧約聖書)に基づいた作曲者によるテクスト(2008)
- アントワーヌ・ティシュネ:オンド・マルトノのための《虚無 Vide 》ダビッド・ニーマンによるテクスト(2011)
- ジュリアン・ユー:新作世界初演(2013)作品ノート
- ジャン=リュック・エルヴェ《動きのなかで En mouvement》(2011)日本初演(2013)作品ノート(原文はこちらでも読めます)
- アントワーヌ・ヴィルディユー《分流 Dérivation》(2012)日本初演(2013)作品ノート
- アラン・ルヴィエ《エクリプス Eclipse》(1999)日本初演(2013)楽譜序文
- François DONATO/フランソワ・ドナト《We Fight》(2018 招待作品・改訂初演・第7回両国門天アートフェスティバル2022 宮木朝子芸術監督)ヴィデオ・インタヴュー (26分)字幕(フランス語翻訳)
Traduction 創作ノート・報告書・プレスリリース等の翻訳
- セルジュ・ラモット(脚本)による『猟銃』創作ノート(井上靖『猟銃』/フランソワ・ジラール演出・中谷美紀主演日本公演用カタログ[25-28頁])
- フランソワ・ジラールによる『猟銃』演出の言葉(井上靖『猟銃』/フランソワ・ジラール演出・中谷美紀主演日本公演用カタログ[22-24頁])
- KAAT神奈川芸術劇場主催カンパニー・カフィーグによる公演「AGWA」:France Cultureへの報告書(仏訳)
- 2011-12年フランス・ツアー「壁の呟き Murmures des murs」プレスリリース(ヴィクトリア・ティエレ・チャップリン作・演出/オーレリア・ティエレ出演)
- ジンガロ最新作「カラカス——死の舞踏 CALACAS– Danse Macabre」(2011):バルタバスによる創作ノート
- フィリップ・ジャンティ「不動の旅人たち Voyageurs Immobiles (2010)」ル・モンド、20minutes、Direct soir各紙の批評
Traduction de livre (français) 書籍の翻訳
邦訳『偉大なるピアニストたち』(アラン・ロンペッシュ著)
2014年1月28日ヤマハミュージックメディアより発売後まもなく重版決定!
『音楽の友』『ショパン』の4月号に書評が掲載されました。
フリーペーパー『ピアノの本』5月号で紹介されました(評者:音楽評論家 小沼純一氏)。
Roger Faligot (Editions du Seuil, 2004) p. 667 下訳を担当
ロジェ・ファリゴ著 永島章雄訳 上條さなえ監修 小学館(2005/3/07)
ロジェ・ファリゴ著 永島章雄訳 上條さなえ監修 小学館(2005/4/22)
Articles sur Schott Tokyo ニュース記事(ショット・ミュージック)
2019年1月「ラウタヴァーラ《ファンタジア》日本初演」「細川俊夫《大鴉》《二人静》などカナダ初演」(English translation)
2019年2月「リーム《Ins Offene…(第2稿)》日本初演」「エトヴェシュ《くちづけ》日本初演」「ペンデレツキ《クレド》グリーン・エコーが日本初演」「新刊楽譜 モーツァルト《レクイエム》鈴木優人補筆校訂版」(English translation)
2019年3月「一柳慧《パラフレーズ》世界初演」「マックス・リヒター《メモリーハウス》日本初演」「細川俊夫 トンヨン国際音楽祭のテーマ作曲家に」(English translation)
2019年4月「小出稚子《寿老人 福禄寿》世界初演」(English translation)
2019年5月「B.ディーン《テスタメント》日本初演」(English translation)
2019年6月「小出稚子《Oyster Lullaby》世界初演」「クシシュトフ・ペンデレツキ来日」(English translation)
2019年7月「ベンジャミン《リトゥン・オン・スキン》日本初演」(English translation)
2019年8月「大野セレクションの室内楽––サントリーホール サマーフェスティバル2019」(English tranlation)
2019年10月「アデス:クープランからの3つの習作(2006)日本初演」(English translation)
2020年1月「リーム《道、リシュール》日本初演」「フェルドマン《On Time and the Instrumental Factor》日本初演」「マクミラン《トロンボーン協奏曲》日本初演」
Rédaction et correction 編集・校正
『ザ・ダイアローグ The Dialogue : Arts & Women 』jwcm/女性作曲家会議(2021/12)
女性作曲家会議(jwcm)の森下周子、渡辺裕紀子、渡辺愛、芦部玲奈、各氏が編集されたマガジン。装丁のデザインや紙面レイアウトまでこだわりを持って作られた素敵な本。お声がけいただき微力ながら校正のお手伝いをしました。学生時代に学んでいたときには特に意識することはありませんでしたが、音楽史に名を連ねる作曲家のほとんどが男性作曲家であることは言わずと知れた事実です。ジェンダーや多様性について語ることが日常的になって来た今の時代に、音楽をめぐる状況に目を向け、このような本を刊行されたjwcmの活動に共感します。本書は、日本の女性作曲家の歴史・タイムラインやデータから見る音楽業界の男女比、志田笙子・塩見允枝子両氏へのインタヴュー記事で構成されています。
『調理場という戦場——「コート・ドール」斉須政雄の仕事論』(ほぼ日ブックス)
斉須政雄著(聞き手 木村俊介)装幀:葛西薫 朝日出版社第二編集部(2002/7/10)
東京・三田にある斉須政雄さんのレストランには、お話をうかがうため何度も訪れた。取材前には、斉須さんの口からできるだけ有意義なお話を引き出せるように質問事項を考えてリストを作る。お昼のサービスのあと伺うと、スタッフの方がいつも美味しいカプチーノを出して下さった。 この本の編集に携わった2002年から研究の調査でフランスを訪れるようになり、その後留学して今に至ることを考えると、このときフランスで修業された斉須さんにお話をうかがう機会に恵まれたのは、何かの縁だったのかもしれない。毎日のメニューは斉須さん自らが書くというそのフランス語の字体が、とても力強く生き生きとしていたのを今でもよく憶えている。斉須さんがフランス時代に2つ星を獲得したという名店「ランブロワジー」をいつか訪れてみたい。
『海馬——脳は疲れない』(ほぼ日ブックス)
池谷裕二・糸井重里著 装幀:寄藤文平 朝日出版社第二編集部 (2002/7/10)
暮れに行われた長時間の対談に立ち会ったあと、お正月にひたすらテープ起こし。そのお起し原稿をもとに編集部の方がゲラを作成し、著者校閲、校正を経て、さらにレイアウト・装幀をデザイナーに発注し、本になる。編集のプロでもない学生の私は、この一連の編集過程を初めて経験し、その全てが新鮮だった。この海馬企画が動きはじめた最初のころ、メールで提案したアイディアに糸井さんがすぐに共感して下さったのも懐かしい思い出のひとつ。
日比野克彦著 装幀:アリヤマデザインストア 朝日出版社第二編集部 (2003/08)
ワークショップの活動を続ける日比野克彦さんが提案されたのは、お題(指令)を100個書くというもの。まとまった原稿ではなく、短い100の指令からなる本のレイアウトをどうデザインするか。デザイナーの有山達也さんが選んだ方法は、活版印刷の技術を使って、ひとつひとつの指令の字体にヴァリエーションを付けながら、各々のページを構成していくことだった。古い小さな活版印刷の工房を訪問し、頂いた名刺の字体に魅入る。読み手によって、文字通り行間から自由にイメージを膨らませることのできる本。